皆さんのご参加ありがとうございました

当日は、天候にも恵まれ休日にもかかわらずお子様連れでご参加いただき、世話人一同御礼申し上げます。- ふくおか子どもの医療を守る会は、これまで同様に健やかな子どもの健康を願い、子どもの医療の充実のため要請などを行ってまいります。
- 皆様のご協力・ご支援を心よりお願い申し上げます。
- 記念講演では、林田スマさんがこれまでのご自分の子育てを振り返り、親子、兄弟、家族の絆の大切さをお話しいただきました。(一部掲載)
「頑張りんしゃい」
私は(林田さん)元テレビ局のアナウンサーで、結婚退職後、子育てがひと段落した頃、番組出演の依頼があり、フリーアナウンサーとして現役復帰しました。家事が全く出来ない朝早い番組だったんですが、母の「家のことはいいから、せっかくの仕事だから頑張りんしゃい」の一言に後押しされました。そんなに長くは無いだろうと思っていたんですが、十数年間番組は続いて、以来母はずっと子どもの世話をしてくれました。- 「おばあちゃんありがとう」
息子が中学生になってから5月2日の母の日にカーネーションを買ってきてくれました。いつも母(おばあちゃん)にご飯を作ってもらっている息子は、母に「いつもありがとう」とカーネーションを渡したところ、母はうれしくてボロボロ泣いていました。息子の感謝の気持ちがとてもうれしかったようなんですね。「ビタミン剤をのんだときよりも元気が出た」と母は言っていました。
普段は「きつい。疲れた。あんた(スマさん)仕事をいつまで続けると?」と言っていた母が「これからもあんた(スマさん)仕事頑張り」と元気に声をかけてくれたんですね。感謝を言葉にすることはとても大切で、人を元気にしたり幸せにしたりするものですね。- ―参加したお母さんからの感想―
- ・心から感動!涙がウルウルでした。また「言葉の花束」を読み返したいと思います!!RKBを是非拝聴します!本日は感動をありがとうございました。
・今日は来て本当に良かったです!言葉の大切さをまた改めて思いました。反省ばかりの子育ても自分を見つめ直して、またリフレッシュして子どもと接することが出来ます!!子育てに最近悩んでいたことが自分自身に問題があったと、また前向きに頑張ろうと思いました。- 義務教育まで医療の拡充を

林田さんの講演後、2000年発足から取り組んできた助成拡大活動や、福岡県の助成状況やその問題点を指摘し、これからの目標を語った。- 世話人の岡本さんは「2008年10月、福岡県の乳幼児医療費は小学校就学前まで拡大しました。しかしこれまで福岡県が行ってきた、ひとり親家庭等医療や重度障害者医療に新たに自己負担を導入し、その削減したお金で乳幼児医療費の助成を行っています。今後は他の助成制度も自己負担無しで受けられるようにしていきたい」と訴えました。
- 「無保険の子どもをなくし、すべての子どもに保険医療を」

昨年から全国的に問題になっている世帯主の保険料未払いによる問題について、世話人の酒井さんは「昨年から社会問題になっている失業などにより、国民健康保険の資格証や無保険の子どもたちは、助成制度を利用できず、病気が重症化する」と訴え、「全ての子どもにも保険医療での受診ができるよう制度改正を決断すべきです」とアピールを行いました。
- 地域での取り組み


2005年の北野町の久留米市への合併以降、久留米市の乳幼児医療費助成拡大に取り組んできた新日本婦人の会久留米支部から西村さんと北野さんが参加。壇上ではこれまでの対市交渉や街頭署名などの取り組みを報告。持参された手作りのノボリ旗に参加者はタダタダ関心するばかりでした。地域での取り組みが活発になれば助成実現も早まります。
乳幼児医療費助成制度「請願達成」
記念講演会のご案内
- 2000年8月から乳幼児医療費の就学助成制度の拡充のため、私たちは子育て中のお母さんをメインに様々な団体や個人に呼びかけ、乳幼児医療費の就学前までの拡充を求め署名を行ってきました。
これまで県制度の拡充のために行ってきた署名の数は12万筆を超え、また各自治体に対しても独自制度を行ってもらうよう行政や政党、議員、担当者との懇談を行いました。
この間、全国でも少子化問題が取り上げられ、各自治体とも独自の医療費助成を拡充させていきました。当時、福岡県は3歳未満の医療費助成を逸早く行い、先進県でしたが、全国の自治体での助成が進む中、次第に下から数えて数番目という後進県となってしまいました。- この間の様々な取り組みを行ってきましたが、ついに2008年10月ついに就学前まで医療費の助成制度が拡大されることとなりました。しかし窓口での一部負担金・所得制限付きです。
- 発足時からの目標は達成されましたが、全国各県では就学前どころか義務教育まで助成する自治体も現れています。
私たちは、福岡県乳幼児医科・歯科医療費助成拡大連絡会として発足し、活動して来ましたが、2008年10月から新たな目標を掲げ、ふくおか子どもの医療を守る会として再出発致しました。- その記念講演会を2009年8月2日に元アナウンサーで大野城まどかぴあ館長の林田スマさんをお招きし、開催する運びとなりました。
- 子育て中のお母さん方がとても元気が出るお話をしていただけます。
- たくさんのご参加をお待ちしています。
2009年6月吉日 ふくおか子どもの医療を守る会 世話人一同
- 日にち:2009年8月2日(日)午後2時~
- 場 所:福岡市 中央市民センター 視聴覚室 (福岡市中央区赤坂2-5-8 TEL092-714-5521)
- ※託児施設あります。事前に事務局(092-473-5646)までご連絡下さい。
- 第一部【記念講演】 14時
- 講師:林田スマさん
- タイトル:「くらし、子育て、子どもの医療 ~安心して子育て出来るといいですね~」
- 第二部【活動報告・方針】15時30分~16時

