平成22年度診療報酬改定

パブリックコメントご意見一覧

近年、意図的とも思える歯科診療報酬抑制を補償する改定を行うべきである。

在宅歯科医療を推進する為には、患者の求めに応じて出向く歯科訪問診療とは別に、緊急に行う往診料も認める必要がある。在宅歯科医療を推進する為には、居宅の2人目以降や施設での2人目以降の30分以内は0点ですが、手間や苦労を考えるといくらかでも点数がないと「ただ働き」では普及していきません。在宅歯科医療の推進については対象患者の範囲を広げないと現在の寝たきり又はそれに準ずるだけでは、受けたくて受けられない在宅歯科医療難民を作り出します。地域における在宅歯科医療における介護関係者との連携においては、口腔機能向上の為の点数は、介護事業所や施設にはありますが、歯科医療機関には点数がありません。歯科医師歯科衛生士への評価を求めます。

せめて初、再診料の引き上げを願いたい。医療の経営も努力の限度に来ている。

長期にわたって据え置かれてきた「う蝕処置」「充形」「スケーリング」等は正当に評価してほしい。「エムドゲイン」「小臼歯部の前装冠」等を保険に導入して欲しい。「テンポラリークラウン」「コア形成印象」の評価を上げて欲しい。「義歯調整」の回数撤廃もして欲しい。

補綴物維持管理の廃止。
歯科技工士を雇用している歯科医療機関だけを評価するのではなく、歯科技工士の労働そのものを評価すべき。そのため、院内、外注を問わず、保険給付の補綴に関連して、技工士労働を明確に評価する仕組みを作る必要があります。

初・再診料について:高齢・有痛者が増加し、全身疾患や全身状態を把握しないと治療が進まなくなりました。何種類も内服を受けている患者が多く医学・薬学の知識も必要なのに、初・再診料が昔から医科と異なるのは納得いきません。医科のDr.も患者さんも医科と歯科で異なるのは知っていません。
義歯管理料について:総義歯作成して何度も何度も調整が必要なのに、低点数でしかも回数に制限していることに納得できません。


文章提供義務などの指導を入れるのなら、その対価を払って欲しい。ほとんどあめ玉かアイスクリームみたいな料金で事務的な仕事まで負わされ、不可能で文書提供を書くことができないのと、今度は不正請求で犯罪者扱い。私たちにだって、人権というものがあるはずです。歯科医は、国の奴隷なのでしょうか?

基本診療を大幅に引き上げていただきたい。長年据え置かれている基礎的技術料を再評価して欲しい。医学管理(情報提供)は患者の求めに応じて実施するようにして欲しい。補綴物維持管理料の2年間再作製禁止を廃止して欲しい。

補管を申請していないと加圧根充が認められません。学問的にも全く理論的根拠がありません。やめるべきです!!

レーザーの無痛治療を積極的に行ってきましたが「アーウィン」以外は認められないとのこと。「アーウィン」は御存知のように無痛は無理で麻酔を併用します。「レーザー20点を20年4月に遡り、返金せよ」と厚生局が云っています。レーザー治療なんて全く分かっても無いくせに腹立たしい。何とかならないでしょうか?!

福岡県下の歯科医療機関では患者一人あたりの平均点数が1450点と年々下がっています。
東京も調べたところ同様の傾向で全国的にも患者一人あたりの一月の平均点数は下がっています。
小泉医療改革や窓口負担3割の影響で、来院患者が激減し医療機関の経営が年々圧迫される中、月平均レセプト件数が50件以下という医療機関も出てきて、歯科医療は崩壊寸前です。
昨年、福岡県では指導や監査が原因で3名の歯科医師が自殺に追い込まれました。人権を無視した恫喝まがいの指導や、行過ぎた指導・監査があったと言われています。
これらの自殺の背景に受診減などの経済的理由から不正・不当な請求が行われたかもしれません。しかし理由はどうであれ、無為無策のままでは今後も自殺者が増えていくでしょう。
 私は、有志数名で「自殺を未然に防ぐ会」を立ち上げ、会長を務めております。
開業保険医にとって患者減・収入減の問題もありますが、厚生労働省は指導や監査を公正公平に行うよう是非とも各都道府県担当課に通知し、人権を無視し行過ぎた指導・監査を無くしていただきたい


障害者歯科医療:歯科治療が困難な障害者を受け入れている病院歯科等の機能について、必要な評価を行う。私共のような病院ではない個人の小児歯科医院でも、積極的に受け入れています。病院歯科に限定しないで欲しい。

医科との差が大きすぎる。初診、再診料の見直し。
根貼(1根につき14点)等の薬剤を用いるにも関わらず低い点数の見直し。
等の低い点数の見直しを要望しております。材料費との関係を考えると、バランスが悪い為です。
宜しくお願いします。「より良い歯科診療を」弱輩者ですが、多くの患者様に提供したいためです。

基本診察料はすべての診療行為の基礎となるものであり、医療の安全確保や質の向上のためにも初・再診料を大幅に引き上げることや、長期にわたって据え置かれてきた「う蝕処置」などの基礎的技術料は、重要度や必要時間などを勘案し、評価を正当に引き上げること。

まず、医科と歯科の格差の理由を説明してほしい(初・再診料等)。同じ医療行為を行うのになぜ差があるのかの説明を求めたい。歯科では大半が〃外科〃である。

初・再診料を医科と同じ点数にしていただきたい。

補綴物の2年間再製禁止は撤廃して下さい。歯周病、う蝕が重度で抜歯を勧めても(2年間持たないと思われるので)患者さんが症状が無くなり、抜歯を嫌がれば無理やり抜くわけにもいかず補管について患者に説明しても、どうして2年間再製してはいけないのと言われ困っています。(患者さんの要望は増々強くなっています。)説明すれば分かってくれる人は少ないです。そのリスクを何故私達だけが受けないといけないのでしょうか?

これまで「適正化」と言われ続けてこられましたが、一生懸命診療しても食えない、指導でいじめられる。これが本当の「適正」なんでしょうか?
財政中心の「適正化」ではなく、本当の意味の「適正化」を行って下さい。
指導料の算定にあたり、細かく適応となる病名を決めたり、細かく、文章に書く要件を求めるのをやめて下さい。
補管はまったく、歯科医療になじみません。むしろ害が大きいです。廃止を求めます。設置基準を設けて、新点数を算定するハードルを高くするのをやめて下さい。
ローカルルールをこれ以上放置せず、統一ルールとして下さい。
咳合調整、顕関節症、口腔乾燥病等全身に深く関与する疾患をきちんと診れる様な診療体系にして下さい。歯科適応の薬剤をもっと増やして下さい。強権的な指導、監査をやめて下さい。本当に歯科は崩壊します。

大臼歯に4/5冠が算定できない。義歯の補強線が算定できない。鬼肉切除がだめ。義歯の調整料は月1回限り。再診料は医科の71点に対して歯科は42点。歯科医師は医療従事者で無いので、インフルエンザワクチンは一般と同様。朝の9時から夜の9時まで診療所。これに更に文章提供等々診療以外の時間が増やされると、将来に希望が持てない。今回もレセコン買い替えで250万円がかかって、助成金が50万円.....。65歳の線引きが恨めしい。診療に打ち込める点数を期待したい。

歯科疾患管理料など患者さんに対して文章を提供するケースでは、必要以上に診療時間を浪費してしまい、本当に必要な治療を行う時間が短くなってしまう。
文章の提供を義務付けるのであれば、それ相応の提供料が必要と思います。
例えば、歯科疾患管理料を130点→250点くらいにする。

初診料、再診料を医科並みにして欲しい。

診療報酬改定等をする前に、まず厚労省内部の大掃除をしましょう。大掃除しない限り、何度改定をやっても良い結果にはなりませんよ。早くそれを分かって下さい。私を厚生労働省で使いませんか?!大掃除をやって差し上げます。

補管中の歯牙の抜歯、及び隣在歯の抜歯の際の補綴物の再製作の禁止は撤廃して欲しい。その他、情報提供文書の簡素化等。

補管、ギ歯作製を廃止。指導料、管理料がたくさん有り、ルールーも複雑。一本化し、紙に書くのも止めて欲しい。ギ調についての点数も一本化して欲しい。(とにかく簡単にし、融通を利かせて欲しい!)*歯科助手に歯科衛生士の受験資格を与えて欲しい。

昭和59年の初診料160点から平成20年4月の改正後の現在までの初診料182点まで25年以上歯科の初診料は医科の初診料に比べて大変低く抑えられています。
現在は、医科初診料に比べて歯科の初診料は90点も低く抑えられています。
この間に患者の歯科医療に対する要求は高まり、特に感染防御に対しては強くなっています。それを受けて、歯科医師は、予防のための切削器具(タービンやエンジンのハンドピースの買い増し)の充実やディスポーザブル製品(紙コップ、紙トレーやゴム手袋など)の使用を進めてきました。
しかし、長年、初再診の点数が低く抑えられているために十分な対策が診療所では採れません。
それとともに、患者さんが安心して歯科医療を受けられるために、今回の医療改正で歯科の初再診料を医科並の初再診料にアップすることを要望します。

患者さんの受診抑制となっている窓口負担を低くして、来院の機会を奪わないようにして欲しい。消費税の部分が、診療報酬内に含まれているといわれるが、どの部分に含まれているのか明らかにして欲しい。もし税率が上がった時、必要な処置をして欲しい。

◆理想的な歯科医療体制へ一歩でも前進していることが分かる改定をしてほしい。
◆歯科医一人当たり患者数15名程度で採算が合う診療報酬にしてほしい。
◆歯科医療の中心は歯内療法。前回の改定でラバーダム削除→話になりません。医療の分かる人が改定の主導を担ってほしい。

◎患者からみて難解と思われる歯科用語のみならず、歯科医師がみても理解に苦しむ歯科用語(例:非侵襲性歯髄覆罩)は見直すこと。
◎診療報酬体系の簡素化を図ることの目的が何も述べられていない。
誰にとって意味のあることが明示した上で説明すること。
「簡素化」イコール「包括化」ではない。

歯科の診療報酬が物理的に診療行為として実行不能な低点数だということを、皆さまになんとかわかっていただきたいと思います。
九州大学の水田副学長によると、歯科の1カ月の売り上げは外科の1日分だそうです。例えば、虫歯のムシがくった、罹患した部分をエンジンや、手でスプーンを使って取り除く行為は根気のいる仕事で30分から1時間もかかることもありますが、これが16点(1点10円ですから160円、以下同様)です。
また根の治療が140円でこれも時間がかかる根気のいる仕事です。入れ歯の型取り、これは場合よっては2日2回に分けて、2時間くらいかかることもありますが、これが2250円です。総入れ歯を入れた時は22800円ですが、技工代、材料代などを払えば、1万円ほどしか手元に残りません。あれだけやったのにです。
もっと端的な話は、前歯の抜歯は乳歯だと1300円、永久歯でも1500円です。抜歯と言えども外科手術ですので神経も使いますし、事故などの危険性も大きいです。実際、死亡事故も起こっています。しかも、低い点数だからといって何かあれば、免責されるわけでもありません。こんな点数では勘弁して下さいというのが正直な気持ちです。
また、歯周病(歯槽膿漏)の手術では、先進医療(混合診療)の時は58000円ほどだったのが、保険に導入されたら9000円になり、材料代が15000円〜31500円かかり、実際には施術できません。その結果、GTRはほぼ全滅してしまいました。結局、残っているのは厳密に言えば療養担当規則違反の治療だけです。同じことはCRインレーにも言えます。
さらに問題なのが、近年、厚労省の暴力とも言える指導監査が行われ、保険医、保険医療機関取り消し事由に当たらないのではないか、と思われえるケースでも、処分が行われています。指導技官は検察・判事の役割を兼ね備え、不当な指導・監査でも可能な状態です。逆にお目こぼしも可能なようでいろいろ噂は聞こえてきます。保険医、保険医療機関はどんな不当な要求にも応えなければならないのでしょうか?


〃予防歯科〃推進すれば、高齢者の残存歯数が増え、国民医療費、介護保険申請が激減します。P総診、P継診を是非復活させて下さい。

私たちは、十分に患者さん方と話せる時間がほしい。
物書きの為の時間を患者さんと話をする時間に当てられるようにして欲しいと思います。