平成26年度(2014年度)歯科診療報酬改定


◆県内医療機関の施設基準届出件数について(4月4日現在)

  • ・補管 3017/歯援診 287/外来環 124/歯技工 339/歯地連 202/医管 309/GTR 259/う蝕無痛 73/手術歯根 43/明細 612/県内歯科医療機関数 3045件
  • ※4月新設の施設基準の届出数の詳細は公表されていません。

◆診療報酬明細書(レセプト)記載要領・歯科分をアップしました。

◆厚労省から3月31日付けで、疑義解釈その1が出されました。

◆平成26年度(2014年度)歯科診療報酬改定 主な新設点数・変更点数

平成26年度診療報酬改定 通知・事務連絡が出されました。

  • 3月5日(水)厚労省は、4月実施新点数改定に関わる通知・事務連絡を出しました。
  • ⇒特に、領収書、診療明細書のひな形には「厚生労働省が定める診療報酬や薬価等には、医療機関等が仕入れ時に負担する消費税が反映されています」との文言が入れ込まれています。

◆平成26年度 厚労省診療報酬改定説明会の案内

  • 日時:3月5日(水) 歯科は14時15分~16時半です。
  • 和田課長補佐説明予定
  • 場所:ベルサール汐留
  • 動画ライブチャンネル(USTREAM)などで公開されます。
  • メイン会場:http://www.ustream.tv/channel/kaitei26-01
  • 歯科会場:http://www.ustream.tv/channel/kaitei26-02

◆歯科点数表(中医協答申)が2月12日(水)出される。

  • 12日中医協答申が出されました。以下歯科点数表を掲載しています。
  • 中央社会保険医療協議会 総会(第272回) 議事次第
  • 中医協総会LinkIcon
  • 平成26年2月12日(水)
  • http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000037024.html
  • 歯科点数表はこちら
  • 歯科点数表LinkIcon
  • http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000037012.pdf
  • 主要改定項目

    改定項目

    旧点数

    新点数

    歯科初診料

    218

    234

    歯科再診料

    42

    45

    外来環

    初診時

    28

    26

    再診時

    2

    4

    暫間固定(簡単なもの)

    300

    200

    P処

    10

    14

    歯肉剥離掻把術

    620

    630

    歯周組織再生誘導手術

    一次手術

    760

    840

    二次手術

    320

    380

     

    歯周病安定期治療

    1歯以上10歯未満

    300

    200

    10歯以上20歯未満

    300

    250

    20歯以上

    300

    350

    加圧根管充填処置

    (加算点数から独立)

    単根管

    128

    130

    2根管

    152

    156

    3根管以上

    184

    190

    フッ化物歯面塗布処置(在宅等療養患者の場合)

    (新設)

    80

    CADCAM

    (新設)

    1200

    小児保隙装置

    (新設)

    600

    支台築造印象

    22

    26

    TeC

    30

    34

    新製有床義歯管理料

    困難加算

    困難な場合以外

    困難な場合(加算から独立)

    (新設)

    (新設)

    100

    120

    有床義歯管理料

    有床義歯長期管理料

    (歯科工区合うリハビリテーション料に統合・再編)

    70

    60

    (削除)

    (削除)

    歯科口腔リハビリ

    テーション料1有床義歯の場合

    困難な場合以外

    困難な場合

    (新設)

    (新設)

    100

    120

    義歯調整料(歯科口腔リハビリテーション料に包括)

    30

    (包括)

    有床義歯(総義歯)

    2100

    2110

    有床義歯修理

    224

    228

    歯科技工加算

    22

    24

    双歯鉤

    230

    234

    二腕鉤

    212

    216

    コンビネーション鉤

    (新設)

    220

    歯科訪問診療料1

    850

    866

    歯科訪問診療料2

    380

    283

    歯科訪問診療料3

    (新設)

    143

    在宅かかりつけ歯科診療所加算(新設)

    (新設)

    100

    急性対応(1日2人~5人以下)

        (1日6人以上)

    同一建物複数

    85

    50

    55

    周術期口腔機能管理料(Ⅰ) 手術前

    190

    280

    周術期口腔機能管理料(Ⅱ) 手術前

    300

    500

    舌接触補助床(旧義歯を用いた場合)

    (新設)

    500

    歯科口腔リハビリテーション料1舌接触補助床

    (新設)

    190

◆介護報酬、消費税分0.63%引き上げへ

  • 社会保障審議会は、介護保険の消費税増税に対応するため4月1日から0.63%引き上げることを了承した。今後一部負担金の徴収は1円単位で行われるため、現場の一部負担金徴収は煩雑になると思われる。
  • ①歯科医師が行う場合(月2回を限度)
  •   同一建物以外   503単位
  •   同一建物居住者  452単位
  • ②歯科衛生士が行う場合(月4回を限度)
  •   同一建物以外   352単位
  •   同一建物居住者  302単位

◆保団連が歯科診療報酬改定へのパブリックコメントに意見を提出

  •  1月15日、厚生労働大臣の中医協への諮問が発表された。
  • 諮問基本方針の「充実が求められる分野」に歯科医療が位置づけられたが、保険で受けられる歯科医療をより良いものにして欲しいと願う患者さんや、私たち歯科医療従事者の切実な声や署名などの運動を一定反映したものだ。

  •  しかしその内容は歯科医療の崩壊に歯止めをかけるものとは言い難く、むしろ逆行する内容が盛り込まれている。歯科本体の改定率は実質0.12%、30億円程度と見込まれており、歯科医療機関1軒あたり4万数千円程度でしかない。これでは保険のきく歯科医療の範囲を広げてほしいという国民の願いに全く応えることはできない。そのため、保団連では「歯科診療報酬改定への意見募集」に対して意見を提出した。

  •  2月中・下旬には中医協から厚生労働大臣に対し2014年度診療報酬改定についての「答申」が提出され、診療報酬点数表に個々の点数が明記され、3月1日付官報に告示され、周知期間わずか1カ月の後4月1日から新たな診療報酬が施行されめことになる。
  • パブリックコメントはこちらLinkIcon
  • http://hodanren.doc-net.or.jp/iryoukankei/14kaitei/1402pub-sika.pdf

◆4月からの診療報酬改定概要「個別改定項目」公表

  • 本日の中医協総会で、今次診療報酬改定概要の「短冊」⇒「個別改定項目」が公表された。(全265ページ)
  • 歯科関係は、「歯科医療の推進について」134ページ~152ページ
  • 「患者の視点に立った歯科医療」189ページ
  • 「在宅歯科」に関連する事項が70ページから83ページ
  • ※「診療報酬点数表の簡素化」として、歯科では「ブリッジ修理(歯科診療報酬点数表)」の項を「廃止」するとなっている。
  • こちらからLinkIcon
  • http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000035826.pdf

◆厚労省が1月1日付で歯科技官人事異動を発令

  • 厚生労働省は、平成26年1月1日付けで、歯科技官の人事を発令した。
  • それによると、医政局歯科保健課の上條英之課長が辞職。
  • 後任には、社会保険診療報酬支払基金の鳥山佳則歯科専門役が就任し、その後任には厚労省保険局医療課の宮原勇治補佐が就任した。
  • なお、同省保険局医療課の田口円裕医療指導管理官は異動していない。

◆2014年1月15日 中医協 厚労大臣諮問概要

  • 在宅歯科医療の推進や周術期の推進などがあがっている。
  • 歯科の具体的な項目については、外傷による歯の欠損症例に対する小児義歯の評価、歯周外科手術が前提となっている歯周治療用装置の要件の見直しを行うなどのほか、口腔機能の管理等に係る文書提供等について患者の視点と事務負担を考慮して適切に対応を行うなどが見られる。要件や点数など詳しい内容は今後の論議になる見込み。
  • 答申は、2月12日(水)

◆2014年1月14日 中医協 医療技術の評価(案)

  • ①新規保険収載等の評価を行う優先度が高いと考えられる技術 歯科分(表をクリックして下さい)
  • 医療技術の評価.jpg

◆診療報酬改定情報(東京歯科保険医協会作成)

  • 来年度改定される、診療報酬についてこれまで中医協(中央社会保険医療協議会)から出されている資料などを基に東京歯科保険医協会が作成したものをアップしました。
  • ※【注】表については、確認ができていないものもあるため、あくまで参考程度として下さい。
  • 14年4月からの診療情報LinkIcon

2014年改定の要点と解説

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