平成26年度(2014年度)歯科診療報酬改定


速報-2015年4月からの金パラ情報-

  • 歯科用貴金属価格の4月随時改定が提案され承認(H27年4月改定)
  • 1月28日、第290回中医協総会が行われ、5項目の歯科用貴金属価格について告示価格案が提案され、中医協として承認されました。

  • 今回告示価格が変更となる品目について(中医協資料より一部抜粋)
変更される項目(5項目)
H26年10月随時改定告示価格(円)
H27年4月随時改定告示価格案(円)
変動率(%)
歯科鋳造用金銀パラジウム合金
(金12%以上JIS適合品)
1,190 1,279 7.4
歯科非鋳造用金銀パラジウム合金 板状
 (金12%以上JIS適合品)

 1,239 1,346   8.7 
歯科非鋳造用金銀パラジウム合金
 バ-状パラタルバ-用  (金12%以上JIS適合品)

983 1,090 10.9
歯科非鋳造用金銀パラジウム合金
 バ-状リンガルバ-用 (金12%以上JIS適合品)

1,090 1,197   9.9
歯科用金銀パラジウム合金ろう
 (金15%以上JIS適合品)

 2,104  2,214  5.2


  •  また総会では、日本歯科医師会の堀委員から、価格変動の激しい金属材料が保険医療の中心に据えられている現状について問題意識を示し、「歯科医療費全体に占める金属材料の割合は約5%に達しています。随時改定があった時に必要となる財源は、場合によっては歯科診療報酬改定に匹敵する規模となる」と指摘。その上で、「平成26年改定にてCAD/CAMのようなメタルフリー材料が一部ではあるが保険導入されたことは評価できます。今後の議論の材料として、まずは過去10年程度の歯科用貴金属価格の推移が分かる資料を提出してほしいです。」と述べました。そして、次回改定も含め、今後さらにメタルフリー材料の保険導入等に向けた議論を加速させるよう要望が出されました。

◆10月(2014年)からの歯科用金属の点数改定情報

  • 10月から金パラ価格が改定されます!!
  • 7月30日に開催された「中医協(中央社会保険医療協議医会)で、10月から金パラの保険点数が上がることが確定しました。
  • 1gあたり1078円から1190円へ、112円のアップです。
  • 引き上げられはしますが、実勢価格と比較すると約8%の逆ザヤ(赤字)は相変わらずです。
  • 補綴はやればやるほど赤字、とはいえ補綴処置をしないわけにもいきません。逆ザヤになる金属材料料を「公定価格」として医療機関に押し付け、さらに技術料などタダ働き同然の保険点数は矛盾に満ちています。

・中医協資料はこちらLinkIcon

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◆県内医療機関の施設基準届出件数について(2015年1月7日現在)

県内歯科医療機関数
(2015年現在)
・・・ 7/1 3062件 1/7 3079件 ・・・・ 県内歯科医療機関数 
(2014年現在)   
4/14 3045件  
補管   7/1 3031件 1/7 3032件

4/14 3017件
 
歯援診  6/1   296件   7/1  305件 1/7   323件

4/14  287件  
外来環 6/1   132件   7/1  139件 1/7   185件

4/14  124件  
               


  • 県内歯科医療機関数 3045件(2014年4月14日現在)

  • 歯技工 339/歯地連 202/医管 309/GTR 259/う蝕無痛 73/手術歯根 43/明細 612/
  • ※4月新設の施設基準の届出数の詳細は公表されていません。

◆診療報酬明細書(レセプト)記載要領・歯科分をアップしました。

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